日本ハラルファンデーションの代表理事を努める高橋(工学博士)は、パキスタンにおいてインフラ及びIT事業、
日本語学校「Let’s learn Japanese」及びアートスクール「東京マルチメディア」の設立、ジーン女子大学での教授、
さらにはおパキスタン政府より特別大臣に任命。国立大学法学部において「シャーリア法典」の基礎を学びました。
2014年6月4日に開催された「世界ハラル会議」(イスラマバード)、世界中から代表的な4,500名のハラル関係者が
参加の「Univercity Jamia Resheed」にも日本ハラルファンデーションの代表として招待、出席。
パキスタンの「Indus University」(特別講義)では、「DTSの技術とMOT」について講義。また「IQRA University」
ではビッグデータに関する講義も。
そして、各国でグローバルに展開する「ハラルファンデーションの化粧品分野におけるハラル規定」の作成と総指揮に
携わっています。
代表理事 工学博士
日本ハラルファンデーション理事以外の Profile
■ 東京工業大学大学院情報工学専攻博士課程修了、工学博士取得
■ DTS株式会社 代表取締役
■ JINNAH 女子大学(パキスタン)コンピュータ科学教授
■ NUST大学、Indus大学、IQRA大学(パキスタン)客員教授
■ パキスタン内閣府 名誉投資顧問(BOI Honorary Investment counselor)
■ Tokyo Multimedia(パキスタン)校長
■ Let’s leran JAPANESE(パキスタン)校長
■環境プランナー(一般社団法人環境プランニング学会)
IQRA 大学(パキスタン・カラチ)で講義中の高橋。講義内容は「ビッグデータについて」。この他、パキスタンの複数の大学にて講義を行っています。
Indus 大学(パキスタン)で講義に使用された高橋の論文。「DTSの技術とMOT(Management of Technology)」。
Jinnah女子大学では、ITのコンピュータ・アーキテクチャ(3年生)とクラウドコンピュータ(4年生)の2クラスを担当。
パキスタンで1番大きな女子大学。在校生徒数は2万人というマンモス大学です。
パキスタンにおける「日本語教育需要」を受け、日本語教育プログラム「Lets Learn Japanese」を創立、運営。
パキスタン政府から、内閣府経済開発局ビジネス・オブ・インベストメント日本国担当議員に任命。パキスタン大使館において「パキスタン経済特区セミナー」も主催。
パキスタン在住の若者にDTPやCG、グラフィックデザイン、プログラミング、クリエイティブ関連のキャリアなどを教育する「Tokyo Multimedia」校長。
ハラルファンデーション本部より公式発行された、高橋がハラルコンプライアンスのためのスキルを持っていることの証明書。
OIC主催で2014年6月4日に開催された 「World Hala Assembly(世界ハラール会議)@イスラマバード」に、本部と共に参加。
世界中から代表的な6,000名以上のハラル関係者が参加の「Univercity Jamia Resheed」にも日本ハラルファンデーションの代表として出席。