日本ハラルファンデーションについて
概要
ハラルファンデーション
理念と目的
理事長紹介
ハラル認証の現在
国によって異なるハラル認定
ハラル認定品限定制度
OIC 主導の動き
欧米における普及
認証の詳細
日本ハラルファンデーション認証の利点
認証の内容
認証の手順
認証の費用
認定事例
ヘルシーハラル
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日本ハラルファンデーションについて
概要
ハラルファンデーション
理念と目的
理事長紹介
イスラム国であるパキスタンの NPO 法人 ハラールファンデーション(Halaal Foundation)は、
1984年に設立されました。
シャリア法に則ったハラルの認識を正しく世界に伝え、世界標準に順じたハラル認定を行う機関です。
また、明確な成分値を検証した科学者が規定したことで、世界貿易の拠点となるドバイにおいても欠
かせない認証機関として認知されています。SMIIC(イスラム諸国標準軽量学会)加盟国 29 カ国で
通用するハラル認定発行機関です。
イスラムにとって最も重要なシャーリア法典を徹底的に遵守し、さらにその解釈を証明するために科
学的な見地から許される(ハラル)成分値を数値として客観的に割り出したパキスタン・スタンダード
です。
そのためパキスタン国内だけでなく、中東の石油産出国やEU各国、北アフリカ諸国にも認知され、
さらには提携先のタイにおいても輸出が可能なグローバル・スタンダードのハラル認証機関となって
います。2014年9月現在、「ハラル認定審査基準」をOICが認めているものは、トルコとPakistan
の2カ国のみです。
また2014年現在において、中東やEU各国へのハブとして利用されているドバイにおいて、現時点で
唯一認められたハラル認証 機関として、世界的に認知されています。
ハラルファンデーション本部にて。向かって左・ Chief Exective Mr.Naeem Shahid.(右)日本ハラルファンデーション代表理事工学博士・高橋宏尚。
世界中からハラール関係者が、6,000名以上集まるイスラミック大学の「Univercity Jamia Resheed」卒業式にも招待。
2014年6月に OIC 主催で開催された World Halal Assembly(世界ハラール会議 2014)に参加。日頃の活動が認められ出席権を獲得。
ハラルファンデーションのハラル認定を使用しているタイの大学内民間研究所(タイ政府公認)のハラル関連PRビデオ。