一般社団法人 日本ハラルファンデーション
日本ハラルファンデーションについて

母体であるハラルファンデーション(代表:ナイーム)は『世界のどこでも通用するハラル認証機関』として
活動することを目標とし、 その土台となるシャーリア法典の法学者と、明確な成分値を検証した科学者が
規定したことで、世界貿易の拠点となるドバイに おいても欠かせない認証機関として認知されております。

2014年6月に開催された、OAC SMIIC主催 World Halal Assembly (世界ハラル会議)、世界中から
代表的な6,000名以上のハラル関係者が参加の「Univercity Jamia Resheed」などへの参加、また、既
に世界各国からのハラル認定の依頼を受けています。

日本ハラルファンデーションの代表理事を努める高橋(工学博士)は、パキスタンにおいてインフラ及びIT事
業、日本語学校の設立、ジーン女子大学はじめパキスタンの複数の大学での教授、さらには特別大臣に任命
され、国立大学法学部において「シャーリア法典」の基礎を学びました。
さらにグローバルに展開するハラルファンデーションの化粧品分野におけるハラル規定の作成と総指揮にも
携わるなどの実績も持ちます。

ハラルファンデーション本部詳細はこちら

その国だけでしか通用しないハラル認証機関と異なり、イスラムにとって最も重要なシャーリア法典を徹底的に遵守し、
さらにそ の解釈を証明するために科学的な見地から許される(ハラル)成分値を数値として客観的に割り出したハラル認定のスタンダード です。
そのためパキスタン国内だけでなく、中東の石油産出国やEU各国、北アフリカ諸国にも認知され、さらには提携先のタイ、トルコにおいても輸出が可能なグローバル・スタンダードのハラル認証機関です。SMIIC 加盟国 28 カ国においてハラルファンデーションのハラル認定が通用します。
また2014年現在において、中東やEU各国へのハブとして利用されているドバイにおいて、現時点で唯一認められたハラル認証機関として、
世界的に認知されております。
詳細はこちら ハラル認証は、ムスリムだけのものではありません。
日本ハラルファンデーションが追求するハラルは、私たち日本人をはじめ世界中の
非イスラム圏の人たちも、健康で幸せな人生を送るために、健全かつ安全な原料を
使うための世界標準としてハラル認証を推進いたします。

食品やサプリメント、コスメティックなどの成分を完全に明確に分析するために、
ハラル認定を受けた製品は、「身体にやさしい」「不純な成分の入っていない」
ものとしても、認定されるのです。
欧米では既に、ハラル食品が「公的に認可された、健康的で安心できるオーガニック
フード」として普及しています。

そして、日本ハラルファンデーションは、日本の方々の健康のためのサイトストア
「ヘルシーハラル」の監修も行っています。もちろん、日本に在住、滞在のイスラム
圏の方々もハラル製品を安心してご購入、情報入手していただけるサイトです。
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■一般社団法人 日本ハラルファンデーション
〒108-0023 東京都港区芝浦4-16-14