母体であるハラルファンデーション(代表:ナイーム)は『世界のどこでも通用するハラル認証機関』として
活動することを目標とし、 その土台となるシャーリア法典の法学者と、明確な成分値を検証した科学者が
規定したことで、世界貿易の拠点となるドバイに おいても欠かせない認証機関として認知されております。
2014年6月に開催された、OAC SMIIC主催 World Halal Assembly (世界ハラル会議)、世界中から
代表的な6,000名以上のハラル関係者が参加の「Univercity Jamia Resheed」などへの参加、また、既
に世界各国からのハラル認定の依頼を受けています。
日本ハラルファンデーションの代表理事を努める高橋(工学博士)は、パキスタンにおいてインフラ及びIT事
業、日本語学校の設立、ジーン女子大学はじめパキスタンの複数の大学での教授、さらには特別大臣に任命
され、国立大学法学部において「シャーリア法典」の基礎を学びました。
さらにグローバルに展開するハラルファンデーションの化粧品分野におけるハラル規定の作成と総指揮にも
携わるなどの実績も持ちます。